今日、職場で嫌なことがありました。
きっとずっと前から、見ないようにしていたことなのですが・・・。

陰で、いない人のことを悪く言うことほど嫌いなことはないんです。
こんな風に言うと善人みたいですけど、
わたしは、小学校の頃、長らく「仲間はずれ」というものにされていたことがあって
それ以来、陰口というものを忌み嫌っています。
もちろん、時々人のことを批判してみたりもしますし、
”批判する人”に共感してしまったりもします。
そうすると、人って「接近」するんですよね。
誰かのことを”おとしめる”と、徒党を組むような連帯感も生まれるんですよね。
けれど、度が過ぎれば、それはやっぱり気分のいいもんじゃないです。

そう思うわたしは、やはりちょっとやりにくいタイプのようで
結局、小学生の時のように「仲間ハズレ」のような状態になるんです。

辛いし、悲しいです。
どうして自分は、いつもこうなるんだろう?と思います。
何も悪いことはしていないつもりだけど、自分が気付いていないだけなんじゃないかとか。
そしてうまく”立ち回れない”自分のことがキライになります。。。

でも、もうキライにはなりませんでした。
それだけでも、今までの思考回路とはずい分違います。
”相手”の人への憎しみも和らいできました。
”感情”は一過性のものなのだから。。。と。

もちろん、落ち込んでます。
けれど、無理矢理元気を出そうとも思いません。

突然ですが、今日、鈴を買いました。
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自転車の鍵に付けるものです。
鈴があれば、鍵の”存在”がよくわかるので助かります。

YOGAをした後、風呂に入りながらこんな話を思い出しました。
インドではカースト制度というものが古くからありますが、
その一番下、最低の場所にいる人々は、その上の人々から
「見ることさえ汚れる」とされていて、足に鈴を着けることを強要されていたそうです。
何でだかわかりますか?
その人々が来るのが鈴の音でわかるからです。
鈴の音が近づいてくると一斉に家のドアを閉め、その姿を見ないようにしていたのだそうです。

この話を聞いたとき、あまりの酷さに苦しくなりましたが
実は私たちの周りには、程度の差こそあれ、同じような感覚はあるのだと思います。
人間の弱さ、なのかもしれません。

強くなりたい と思いながらYOGAを学んでいますが
自分の弱さばかりにため息をついています。
まずは弱さを知ることから始めないといけないのかもしれません。
強さはきっと目に見えないし、実感できないものでしょうから・・・
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by normalin | 2010-07-14 21:58 | YOGA
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